舞台は東京の外れの山を切り開いて造られた一つの都市としても機能のある学園
学園生活を楽しんでいた日高伊亜良(イアラ)の身辺には、この世の人では無いはずの計都からかかってきた携帯電話の
声を聞いてから奇怪な出来事が…。
計都が学園の生徒として現われ、イアラに命をかけたゲーム、「人間チェス」に誘われる。
人間を駒にして戦うゲーム。王(キング)の駒であるお互いが死ぬまで続けられるのだ。
次第に身体が男性化していってしまう秘密を抱えながらも犬猿の仲の 坂上獅子(シシ)、
イアラが憧れている学校医 篁先生、彼等との不思議な縁を知り、運命に向かっていく。
「シャンバラ」の登場人物たちが再び…。
アテルイ、シシ、キサラの遺伝子を継ぐ者達の現代での戦いです。
     プリンセスGOLD 掲載  2001〜2004
1巻 1,イアラ

2.ブラザー

3.シシ

4.タカムラ

2001 3+4

7+8

ケータイにかかってきたおかしな電話の声を聞いてから、イアラの身体は変化し始めた。
昔から開かないからくりの箱を持っていたが、その中からも聞こえる声。無理矢理開けた中には
子供のころに計都と遊んだ糸電話が入っていた。そこから現われた計都は人間では無く化け物。
イアラにゲームをしようと無邪気にいう。居合わせたシシやススム、熊を巻き込み化け物と戦う、
はめになるがその場は回避できたが、転校生として再び現われ『人間チェスゲーム』を一方的に
始められてしまう。唯一、身体の事を相談できる学校医の篁先生の診断はイアラの遺伝子が男性だという
衝撃的なものだった。男性化してしまう…?女の子のままでいたい…せめて、想いを寄せる篁先生には
今の自分を憶えていてもらいたいと願い、一晩を共にする。
2巻 5.ルール

6.クイーン

7.ディフェンス

8.フェイク

2002

10

11+12

1

半分男性、半分女性の身体。心は女の子。悩み苦しむが、篁先生は両性具有のイアラに異常ともいえる思い
を持ちはじめイアラは困惑し始める。イアラの目にしか見えない兄弟だという、羊水、羊膜が現われ
彼女の行動をサポートしてくれるようになるが、ゲームは開始され、人間チェスの駒も決まっていく。
イアラは白のキングとクイーン、計都は黒のキング。丁度、学園では毎年恒例の学園の女王選びが始り、
先輩の宮園、五百の戦いが…。
イアラに関係する者たちも駒とみなされ、戦うはめに。魔物を斬るという2本の剣の伝説を信じ、
捜しているシシは自分の家にある一本を持ち出すが偽者に摺り替えられていた。学園の池に沈んでいるという
もう一本の存在を信じ捜索を始める。しかし、魔物に湖底に二人は引きずり込まれ…。
3巻 9.イノセント

10.コレクター

11,キング

12.トラップ

2

3+4

気がついたら洞窟にいた。そこには二人が捜す剣があったが、それは首のない悪路王の身体にささって
魔物に守られて何百年と眠っていた。そこに暮らす気の良い精霊とともに暮らす、イアラにそっくりな女性が
いた。洞窟の剣を諦め、摺り替えられた剣の行方を追うが、篁先生が怪しいと睨んだシシはイアラと
彼の自宅に同居し、家の中を捜索しはじめるが…。
イアラは憧れの篁と暮らしていても何故か安心感の中に不安と恐怖を憶え落ち着かない。
自分の遺伝子はアテルイという1200年前の男のものを受け継いでいる事を知る。
学園のクイーン宮園は計都の仲間で人間チェスの黒のクイーンだった。
卑劣な黒側の攻撃に耐えるイアラを見てシシは…。
4巻 13,キャスリング

14,タムラマロ

15.サークル

16,ポーン

7+8

10

11+12

イアラのなかにはアテルイの遺伝子。計都は悪路王の遺伝子を持っている。人間チェスの駒に
選ばれたシシ、ススム、熊もアテルイに関係する遺伝子をもっていた。そして篁も…。

坂上田村麻呂の遺伝子を持つシシは遺伝子の影響か、次第に大嫌いだったイアラにひかれはじめ、
イアラは身体の秘密を隠しながら、計都との戦いに宿命にむかっていく。

          :

          :

          :

             

5巻 17,ルーク

18,コンタクト

19,アテルイ

20,タケマル

2003

1

2

3+4

          :

          :

          :          

6巻 21,アクロオウ

22,キサラ

23,ソウルフレンド

24,フェスティバル

7+8

10

          : 

          :

          :

           

7巻 25,エンドゲーム

26,チェックメイト

27,バタフライ

28,マザー

29.エピローグ

2004

11+12

3+4

          :

          :

          :    

後半の内容は割愛させていただきます。
読んでみて下さい。
クリックするとコミックスのページに飛びます